失敗からの逆転:経営者の教訓– category –
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失敗からの逆転:経営者の教訓
社内での横領防止:現金の着服を防ぐための3つの鍵と対策
はじめに:3か月、仕事になりませんでした 「うちに限ってそんなことは起きない」横領の話をすると、ほとんどの社長さんがそう言います。私も、当事者になるまでは同じことを思っていました。直属の上司が推定8億円を横領して、ある日忽然と姿を消したんで... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
カーネル・サンダース像を見るたびに思い出すこと
札幌の街角で、あの白いスーツを着て微笑むカーネル・サンダース像を見かけるたびに、私は胸の奥が少し熱くなるのを禁じ得ません。 ケンタッキーフライドチキンの創業者、カーネル・サンダース。彼の人生を知れば知るほど、私が「専務」として経営に携わり... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
新しい商品の価格設定が、もっともむずかしい
本当にその通りだと思います。だからこそ、多くの経営者が「原価」や「仕入れ値」に、決まった利益を上乗せする「原価計算方式」を選んでしまう。あるいは、ライバル企業の「類似商品」の価格を参考にして、なんとなく決めてしまう。 「この方法なら、大き... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
非顧客(買ってくれない人たち)は、なぜ、買ってくれないのか?
これは、自分の商品の価値を見直し、変革していくために、経営者がまず自らに問うべき、重要な質問だと思います。 なぜなら、この「問い」をないがしろにしたまま、がむしゃらに「今買ってくれているお客様」だけを見ていると、いつの間にか市場の変化から... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
お客様にとっての「価値」を変えることで、それは経済的に「新商品」になる。
「食べ物を腐らせないための冷蔵庫を、アラスカなどの寒冷地で、食べ物を凍らせないための家電商品として販売する」 経営学者のドラッカーが遺した、有名な言葉です。物理的には何も変えなくても、お客様にとっての「価値」を変えることで、それは経済的に... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
わざわざ足を運ぶ価値がある存在になること
「その価格を払う価値がある存在になること」 この言葉は、私たち中小企業の経営者にとって、今、最も重く響くメッセージだと思います。 かつては「良いものを、早く、安く」提供することが正解だと信じられていました。しかし、巨大な資本を持つ競合が、... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
新商品のヒントは、すでにある「価値」の再発見です
「ゼロから何かを生み出さないといけない」「革新的なアイデアがなければ、新商品は作れない」 新商品開発というと、私たちはつい、このように難しく考えてしまいがちです。もちろん、それができるに越したことはありません。 しかし、私たち中小企業にと... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
市場構造の変化は、古い価格から脱却するチャンスです
インターネットが普及し、中小企業でも日本中、世界中を相手に商売ができるようになりました。そして今、生成AIが私たちの仕事や生活に静かに入り込もうとしています。 こうした「市場の構造変化」が起きるとき、私たちは「乗り遅れてはいけない」と少し焦... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
お客様の「不満」は、適正価格への招待状です
「どうも業界の動きが鈍い」「納期が遅いのが当たり前になっている」「担当者の説明が要領を得ない」 お客様が口にする、同業他社や、この業界全体に対する「不満」。私たち経営者は、これを聞くと「ウチも気をつけないと」と身を引き締めることが多いと思... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
「売上は伸びているのに、利益が出ない」そのアンバランスの正体
「需要が伸びており、売上げも伸びている。それなのに、なぜか利益が残らない」 これは、経営者にとって本当に苦しい状態です。私も過去、まったく同じ状況に陥ってしまった苦い経験があります。 その原因は「価格競争」にあることがほとんどです。売上が...