
社員のこと、相談できる経営顧問
社員のことで悩んだら、まず相談してください。
「退職の理由を聞いても、本当のところはわからなかった」——そんな経験をした北海道の中小企業の社長へ。社長と社員の間に立つ第三者として、社長に届きにくい本音を受け取り、「進め」か「止まれ」を一緒に決めて、実行まで伴走します。中心は、社員の退職・定着にかかわる判断。値上げを社員や取引先にどう切り出すかの相談も、ここに含まれます。札幌・大本佳典(人事労務21年)。
おおもと経営オフィス 大本佳典(おおもと よしのり)
こんな社長のために、このページを書いています
従業員10〜30名くらい。人が増え始めて、人の課題も見え始めた。それなのに、判断はいつも一人きり。
当てはまるところがあれば、続きを読んでみてください。
- 社員が辞めた。理由を聞いても、本当のところはわからないまま
- 面談では「問題ありません」と言っていた社員から、突然退職届が出た
- 残った社員も「自分も?」と思っていないか、気になっている
- 社員に本音を聞きたいが、社長が聞くほど身構えさせてしまう
- 値上げに踏み切りたい。でも社員にも取引先にも、切り出し方がわからない
こうした悩みは、社長一人で推測を続けても、判断材料が増えません。
辞める理由があって辞める時代から、続ける理由がなくて辞める時代へ
以前は、給料、人間関係、労働時間など、目に見える不満を減らすことが定着策の中心でした。
いまは、不満を減らすだけでは足りません。はっきりした不満がなくても、「ここで働き続ける理由」が見つからないまま辞めていく。社員の中では前から迷いが続いていても、社長からは「突然の退職」に見えます。
もちろん、退職の理由はひとつではありません。だからこそ、社長の推測だけで原因を決めず、社員の声を確かめるところから始めます。そのうえで、社員が続ける理由を、声をもとに社長と一緒につくります。あなたの会社には、社員がこの会社で働き続ける理由がありますか。
私が、社長のためにできること
3つです。
- 「この社員に、いつ、何を伝えるか」を一緒に考えます。
退職までに何が起きていたのか、わかっている事実と社長の推測を分けて整理します。従業員15人の製造業でも、30人の運送会社でも、社長の認識と社員の受け止め方がずれている点は共通しています。 - 社長に届きにくい本音を、確かめに行きます。
必要に応じて、社員の方と直接お会いします。事前に「どこまで社長に伝えるか」を本人と確認し、伏せてほしい話はそのまま伝えません。名前ではなく、退職や定着にかかわる共通の論点に整理してお渡しします。 - 「進め」か「止まれ」を、はっきり言って、実行まで伴走します。
遠回しに匂わせることはしません。背中を押すべきときは押す。止めるべきときは「それ、今やると危ないです」と言います。継続顧問では、毎月の面談で前回の判断がどうなったかを一緒に確認し、次の一手を考えます。
その結果として、悩む時間が減り、判断が速くなります。社長が一人で抱え込まなくていい状態をつくる。これが私の仕事です。
顧問先の社長からの声
ここに書くのは、私の言葉ではありません。
悩む時間が減りました。以前は一人で何日も堂々めぐりしていたのが、面談のあとは「さっさと進めよう」と思えるようになった。
安田 大祐 さま(行政書士法人)
背中を押してもらえるのが大きいです。特に従業員のことは、自分では踏ん切りがつかない。「それ、やっていいですよ」と言ってもらえると、一気に動ける。
T.D. さま(デザイン業)
社員の問題で、良くない方の選択肢を取らずに済んだかもしれない、と振り返って思います。一人だったら、あのとき間違えていた。
K.T. さま(印刷業)
※ いずれも掲載許諾済み。読みやすさのため、文意を変えない範囲で表現を整えています。
なぜ、ここまで踏み込めるのか
かつて私は、ある会社の専務取締役でした。21年間、人事も経理もやりました。
届かなかった。
社員の声を聞く立場にいながら、その声を、社長が判断できる形に整理して届けられませんでした。対応は遅れ、組織が壊れていくのを間近で見ました。あのとき学んだのは、社員の話は、聞くだけでは経営の判断につながらないということです。何に困り、何を失いかけているのかを整理して、社長が判断できる材料として届ける必要があります。
だから今は、社員の声を聞くだけで終わらせません。社長の判断に変えて、必要なときには「それは今やるべきではありません」とはっきり伝える。同じことを繰り返してほしくない。その思いが、今の私の仕事の原点です。
合う社長・合わない社長
合う社長
- 会社をもっと大きくしたい
- 社員を大切にしながら、利益も出したい
- 自分で考え、納得して決断したい
- 毎月、経営判断を一緒に確認できるペースメーカーが欲しい
合わない社長
- 社員面談の内容を、本人の了解なく実名で知りたい
- 一度の相談で、退職を確実に止める方法だけが欲しい
- 社員の声を聞いても、経営判断を見直すつもりはない
無料相談で、その場の契約をお願いすることはありません
この30分は、売り込みの時間ではありません。
今の悩みを整理し、「そもそも相談する段階かどうか」も含めて、一緒に考える時間です。
お話を伺った結果、「今は不要です」とお伝えすることもあります。無理に契約をおすすめすることはありません。
社長のその判断、一人で抱え込まなくて大丈夫です
経営は孤独な仕事です。けれど、孤独なままでいる必要はありません。
「進め」も「止まれ」も言ってくれる相手が一人いるだけで、判断の質とスピードは大きく変わります。社員のことで迷ったとき、まず一度、話してみてください。