札幌市を拠点に活動するおおもと経営オフィス

5年後の未来を共に描く、あなた専属の経営参謀

はじめまして。おおもと経営オフィス代表の大本佳典です。私はかつてタクシー会社の倒産を経験し、そこから這い上がって得た泥臭い実践知を武器に、経営者の皆様を中長期で伴走サポートしています。

経営者は、日々の忙しさや社内外のプレッシャーから「誰にも相談できない孤独」を抱えがちです。私もかつてそうでした。しかし、そこから再起を果たした今だからこそ、「あなたの参謀」として明確な方向性を示し、実践的なアドバイスと客観的視点で大きく背中を押します。

「本当にこれでいいのか」「これ以上の成長は望めないのでは?」と悶々とするより、一歩踏み出す勇気が、経営者と社員の未来を大きく変えてくれると信じています。まずはお気軽にご相談ください。

倒産経験に基づく“リアルな視点” × コーチング型支援

おおもと経営オフィスでは、机上の理論だけでなく、現場目線の“生きたアドバイス”と“コーチング型”の伴走を大切にしています。
「わかりやすさ」と「実行のしやすさ」を重視し、経営者が迷いなく前に進める道筋を一緒に描きます。

私自身がかつて1億6,523万9,180円の連帯債務を背負い、倒産の苦い経験を通じて学んだのは、数字や理論だけでは動かない「人と組織」の難しさです。だからこそ腹落ちするアドバイスと、主体性を育むコーチングで、社長を力強くサポートする仕組みを整えました。

こんなお悩み、ありませんか?

社長業は孤独だと言われます。現場に立って忙しく働くうちに、こんな悩みを抱えていませんか?

  • 一人で判断を迫られることが多く、客観的な視点が欲しい
  • 幹部や右腕が育たず、社長が何でも抱え込む状態になっている
  • 銀行融資や資金繰りの相談ができず、不安だけが膨らむ
  • 社内コミュニケーションに限界を感じ、スタッフのモチベーションをどう上げるか悩んでいる
  • 将来のビジョンを描く時間がなく、短期的な課題ばかりに追われている

私たちのサービスが合う経営者・合わないケース

うちのサービスが合う経営者

「5年後の未来を共に描き、歩む経営者様」

  • 会社は黒字だが、経営の舵取りに「このままで良いのか」と漠然とした不安を感じている方
  • 日々の業務に追われながらも、「会社の未来」について真剣に考えたい方
  • 経営者としての孤独感を抱え、本音で相談できるパートナーを求めている方
  • 「社員を大切にしながら利益を出す経営」を目指したい方
  • 自身の経営判断に確信を持ちたい・視野を広げたいと考えている方
  • プレイヤーとしての役割から経営者としての役割へシフトしたいと考えている方
  • 短期的な利益だけでなく、持続可能な成長のための戦略構築に関心がある方
  • 外部からの客観的な視点を取り入れる価値を理解している方
  • 自ら考え、行動する姿勢を持ち、主体的に経営改革に取り組む意欲がある方
  • 経営課題について深く考え、対話を通じて解決策を見出したいと考える方

うちのサービスが合わないケース

「短期的な解決策だけを求める経営者様」

  • すぐに結果が出る「即効性のある解決策」だけを求める方
  • 「自分で考える」より「答えを教えてほしい」と考える方
  • 経営課題の本質に向き合うより、表面的な対処だけを望む方
  • 経営改善のために時間をかけることに消極的な方
  • 自社の現状や課題を客観的に見つめる姿勢が弱い方
  • 変化を恐れ、現状維持を優先する方
  • 経営方針や理念を明確にすることに関心が薄い方
  • 「社員は使うもの」という考え方を持つ方
  • 対話を通じた気づきより、専門家からの一方的な指示を期待する方
  • 投資ではなくコストとして経営支援を捉える方

上記のように、私たちが大切にしているのは「社員を大切にしながら利益を出す、持続的経営」と「経営者自身の成長を伴走サポートすること」です。もし、この考え方に共感いただけるなら、必ずや力になれると信じています。

おおもと経営オフィスの3つの強み

  1. 倒産経験に基づくリアルな支援
    • 机上の理論だけでなく、倒産・再起を経て得た具体的ノウハウを提供
    • 社員を大切にしながら利益を出す経営を重視し、組織づくりにも配慮
    • 経営者目線で“腹落ち”する提案を行い、精神的にも寄り添う
  2. 常に頼れる“伴走型”サポート
    • 定期面談やオンラインでの継続フォローにより、いつでも相談可能
    • 意思決定の迷いを解消し、優先順位を明確化して経営を加速
    • 経営者の孤独感を和らげ、自信をもって前進できる環境を作る
  3. コーチング×コンサルで成長を引き出す
    • 答えを押し付けるのではなく、問いかけを通じて社長の潜在力を引き出す
    • 具体的な戦略立案から現場実行のフォローまで、成果にこだわる
    • 経営者が自走できる力を養い、長期的な成長を実現

実際のご相談例:社員11名、創業9年目のサービス業経営者

たとえば、中島さん(仮名)はサービス業を営む経営者。創業してから9年でスタッフ11人の組織に成長しましたが、社内に意思決定を相談できる幹部がおらず、「自分の判断は正しいのか」と不安を抱えていました。

  • 社員が増えたものの、思いがうまく伝わらず、好き勝手に動くスタッフも…
  • 金融機関との交渉ノウハウが分からず、事業拡大時の資金繰りに不安
  • 現場に立つ時間が多く、経営を俯瞰する時間が確保できない
  • 年上社員とのコミュニケーションに苦労し、モチベーション管理も難しい
  • 孤独感を抱えながら、誰にも相談できない日々

こうした状況下で、「自分に足りない視点を補ってほしい」「経営の軸を一緒に考えてほしい」との思いから、当オフィスと顧問契約。定期的なコーチングを通じて課題を整理し、金融機関との交渉シミュレーションや組織づくりの具体策を一つずつ実行しています。

経営者のステージに合わせたサポートメニュー

「融資に強い不安がある」「もっと経営を体系的に学びたい」「必要なときだけ相談したい」など、経営者ごとに状況はさまざま。おおもと経営オフィスでは、そんな多様な課題に合わせたサービスをご用意しています。

  • 定期的に経営アドバイスを受けたい方
    顧問契約サービス
    毎月・隔月の定期ミーティングと日常的なチャットサポートで、常にブレない経営判断をサポートします。
  • 単発でスポット相談したい方
    スポット経営相談
    必要なタイミングだけ専門家の意見を聞きたい方に。人材管理・資金繰り・組織改革など、多岐にわたる課題を一回ごとのセッションで解決します。
  • 知識・スキルを身につけたい方
    セミナー
    創業・経営戦略・IT活用・人材育成など、多彩なテーマをわかりやすく学べる機会を提供。企業や団体向けの講演依頼も承ります。
  • 資金繰りにお悩みの方
    融資サポート
    金融機関との交渉方法がわからず不安な方に。資金繰り表作成から銀行折衝の具体的アドバイスまで総合的にサポートします。

おおもと経営オフィスが選ばれる理由

  1. 豊富な経験と「倒産」からの再起実績
    倒産という修羅場を経験しながら再起を果たした代表だからこそ、机上の理論ではなく現実的で具体的な解決策を提案できます。
  2. 経営判断の迷いを解消する客観的視点
    経営者の孤独感を理解し、遠慮なく悩みを打ち明けられる体制を整備。守秘義務の徹底と誠実な姿勢で意思決定をサポートします。
  3. コーチング型で経営者の成長を伴走
    「押し付けるコンサル」ではなく、経営者自身の考える力を伸ばすコーチングスタイル。長期的に自走できる経営力を養います。

私のミッション

私のミッションは、「経営者が笑顔で前に進める環境をつくり、組織全体を元気にする」ことです。社長が活力を取り戻すと、社員も活き活きと働き、地域や社会全体が豊かに変わっていくと信じています。

倒産から学んだ“絶対に諦めない”姿勢をもって、どんな状況の経営者にも寄り添い、本来の力を発揮できるよう全力で伴走いたします。「まず話だけでも聞いてほしい」という方は、お気軽にお声がけください。

サービス導入の流れ

  1. 無料相談のお申し込み
    お困りごとや経営課題をヒアリング。現状やご希望を踏まえ、最適なサポートプランをご案内します。
  2. ご契約・目標設定
    顧問契約の場合は契約期間や面談頻度を明確化。5年後・3年後など中長期の目標を共有してから詳細プランを作ります。
  3. 定期セッションで課題解決
    対面・オンラインでの定期面談やチャットサポートを通じ、経営者の意思決定や問題解決を伴走。行動を振り返り、次の施策を練り上げます。
  4. 成果確認・継続フォロー
    目標に対する進捗を定期的に振り返り、必要に応じて戦略を修正。経営者がさらに成長できるよう長期的に支援します。

「社長、その孤独な戦いに終止符を打ちませんか?」

経営者の孤独は、多くの場合「客観的に相談できる相手がいない」ことから生まれます。だからこそ“経営参謀”を活用し、「5年後の未来」をともに描くことが何より大切です。

どうか一人で悩まず、まずは無料相談でお話をお聞かせください。
新たな視点や具体的なアクションプランが見つかれば、経営はもっと面白く、成果も出せるようになります。