創業するときの融資を申し込むときに、必ず見られるポイントがいくつかあります。

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創業するときの融資を申し込むときに、

必ず見られるポイントがいくつかあります。

その中の一つに

「その事業での経験があるか」です。

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(以下、YouTubeで話したことを文字起こししてます。アプリの Group Transcrive を使っています。誤変換もありますのでご承知おきください)

個別相談をやらせていただきまして、いろんなお話をさせていただいたんですけども。

特に重要だっていうのかな?融資を申し込む時に特に見られることはこれから始める事業で。

これからはじめる事業の経験があるかどうかっていうのはすごく見られることであります。例えば、ラーメン屋さんをこれからやるのに、ラーメン屋さんで働いたりとか。

アルバイトした経験がないと創業優勝申し込んでもちょっと難しいんですよね?

その事業で経験したことがこれから始める。事業経験したことがないのに、本当にやっていけるの?成功できるのっていうふうに。

見られるんですよ。

これのね。たとえ話になりますけど。

例えば友達がね。

お金貸してくださいと言ってきたとしますでしょう。で、その時に。

次友達がこれから自分で事業をする新しい仕事を始めるから。だから仕事お金を貸してほしいと言ってきたとしますでしょうか?その時にね、ラーメン屋さんをやろうと思うんだけど、ラーメンラーメンって勤務したことがないとかさ、アルバイトしたこともないし、経験も全くないと思うんだけど、お前から金借りてラーメン屋さん始めたいと。

えーいうふうに言われたら、やっぱり不安じゃないですか、本当に。

成功するのかなって事業を軌道に乗せることできるのかなって思いますよね。

金融機関の方、銀行の方も似たような見方をします。その事業で経験も何もないのに、これからお金借りてやりますよ。

そういう方が来てもやっぱお金貸すの嫌でしょ?

芸能人がいてもさ。

何かの飲食店、飲食店でもなんでもそうなんですけど、創業するにあたってその事業の経験が全くないっていう場合には。

っていう風に迷言しかしんすよなどで、もし今サラリーマンやってて、これから新しく事業を始めたいとか、そういうしたいという方は一回退職をして、その事業をやっている会社に転職をしたりとか。例えばさっきのラーメン屋さん始めたいんだったら、一回ラーメン屋さんでアルバイトさせてもらった。

経験を積むとかした方がよろしいですよ。

クレヨン事業事業やった経験がなくても、例えばさあ、週末に毎週週末土曜日、日曜日は親戚のラーメン屋さんでびっちりアルバイトを3年間やって来ましたと言うんだったらまだわかるかな?

まだ分かるでも全く経験がないのに、えー、新たな事業を始めます。創業しますと言われても、なかなかそこには勇者してもらえませんというようなお話をさせていただきました。これからそういう考えておられる方は?

参考にされてみてください。

ということで、今日は終わりますです。

この記事を書いた人
おおもと経営オフィス 代表
大本 佳典

・経営の迷いを解消する経営参謀サービス:経営戦略、人事、財務の3つの柱であなたのビジネスをサポートします。
・美味しい料理と日本酒を楽しむこと、写真撮影が趣味です。
・このブログでは、ビジネスの知見や実践的なヒント、ビジネスのトレンドについて共有し、札幌や北海道のビジネス界に微力ながら貢献したいと思います。どうぞ、お付き合いください。

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