倒産経験と再起の道のり(2022年1月)

八起会/倒産110番 お仕事風景

八起会/倒産110番 で講話をしました。

以下、八起会のホームページからの抜粋です。

「大本さん講演 / 倒産、1億6000万円の負債から再起し、人気講師へ」

大本佳典さんは、1965年生まれ。25歳の時にリース会社を退職、父親が経営する札幌のタクシー会社に入社。ドライバーを経て、人事労務・経理を担当の後、専務取締役・総務部長に就任。

しかし、この会社は入社して21年目、46才の時に倒産してしまう。

原因は、元経理担当上司の8億円にも及ぶ横領で、その事件後に経営に参加し、銀行借入の保証人になっていた大本さんは、1億6000万円もの負債を追ってしまい、マイホームも手放すことに。

再起をかけて、経営コンサルに転身するものの、顧客ゼロからの出発でした。
仕事がまったくなく、毎月、通帳残高が減っていく。

心の支えは「もう2度と失敗したくない、かならず成功してやる」という執念だけ。

そんな大本さんですが、ある勉強会に参加したことがキッカケになり、3年間で毎年100本超の講習会の注文を受け、「北海道で No.1 のセミナー講師ですよね」と商工会議所の経営指導員から言われるまでになられました。

大本さんの倒産経験と、再起の道のり。

加えて、セミナー講師として成功するための体験も語っていただけました。

経営者やコンサルタントの方など、多くの方に参考になるのではないかと思います。

八起会/倒産110番ホームページより

講話の内容はYouTubeに掲載しています。

YouTubeチャンネルより

講話のキーワードは

年金事務所、健康保険協会、国税局、市民税、延滞、銀行、金融機関、支払い猶予、銀行は敵?、会社がおかしくなる、従業員の気持ち、接客態度、ニッチ戦略塾、藤屋伸二先生、商工会議所、セミナー、経営コンサルタント、行政書士、

です。

この記事を書いた人
おおもと経営オフィス 代表
大本 佳典

大本佳典【公式】 / Yoshinori Oomoto
おおもと経営オフィス 代表
1993年より企業経営に携わる、「経営者の心に寄り添う経営コンサルタント」
[経歴と実績]
経営戦略立案、融資サポート、ビジネスコーチングの専門家。年間のセミナーなど登壇回数は100本超え。
北海道商工会議所連合会エキスパートバンク登録専門家、北海道商工会連合会エキスパートバンク登録専門家として活動。
[趣味]
美味しい料理と日本酒を楽しむこと、写真撮影。
北海道を愛車の MINI COOPER で走り回ること。年間走行距離は20,000km超。
[ブログについて]
経営者の皆様に寄り添い、実践的なビジネス戦略や心構えについて発信してます。
失敗と復活を経験した視点から、北海道の企業の成長と発展に少しでも貢献できたら嬉しいです。

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