前向きな社長と話すと、自分も前向きになる気がするし、やっぱり楽しいですよね。
状況は観光関係の方だったので、観光客の来客数が大幅に減って厳しい状況だったんですが、ホームページのリニューアルやインスタグラムの開始など、いろいろな取り組みをしているとのことでした。
その中で、ヒアリングを深めていくうちに、もしかしたらチャンスがあるのではないかという話をしました。
社長さんにとって状況はあまり良くないですが、感染症の影響で色々ある中でもチャンスがあるのではないかと頑張っている姿は素晴らしいと感じました。
そのような方と話すと元気がもらえますし、自分も前向きに行動しなければと感じるようになります。
皆さんにも、会うだけで元気が出る人がいると思います。
後ろ向きな話ばかりされるとエネルギーを奪われることもありますが、元気がもらえる人と一緒に仕事をしたり、プライベートで遊びに行ったりしたいですよね。
そういう関係から新しい仕事が生まれることもあるでしょう。
たとえ今の状況が厳しくても、武士は食わねど高楊枝という言葉通り、暗い顔をしないで、前向きに接していくことが大切だと思います。
苦労していることは表に出さず、明るく人と接することが大切です。
今日は個別相談でいろんな方とお会いしましたが、すごく勉強になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
今日はここで終わりたいと思います。ありがとうございました。