経営の盲点:なぜ私たちは気づかないうちに道を外れるのか

社長専門コーチング

思い込みが引き起こす経営の落とし穴

かつて私は、大きな失敗を経験しました。セミナーを企画する際に、自分の思い込みだけを頼りに企画を立てていたのです。「これは間違いなく採用される」という確信があったにもかかわらず、結果は散々でした。なぜでしょうか?

その答えは、経営コンサルタントである一倉定先生の言葉の中にありました。

立て直せない会社に共通する3つの特徴

一倉先生は言います。
「資金が4カ月続けば、基本的にはどんな会社も再建できる。けれど、どうしても立て直せない会社が3つある」

その3つとは:

1. 数字を見ない社長

経営の実態を数字で把握せず、感覚だけで判断する経営者。これは私たちが最も陥りやすい罠の一つです。

2. お客様のところに行かない社長

市場の実態やお客様のニーズを直接確認せず、机上の空論で経営を進める姿勢。まさに、私が陥っていた誤りでした。

3. 社員の批判ばかりする社長

問題の原因を常に他者に求め、自己改革を怠る態度。これは組織の成長を著しく妨げます。

変化は現場との対話から始まる

私の経験が、これを如実に物語っています。セミナー企画の失敗を経て、私は経済団体の担当者の方々と直接会い、対話を重ねる方針に転換しました。その結果:

  • 採用される企画が増加
  • 参加者の満足度が向上
  • リピート率が向上

なぜこのような変化が起きたのでしょうか?それは「お客様のところに行く」という単純ですが、本質的な行動を実践したからです。

自己改革への具体的なステップ

経営者として道を外れないためには、定期的な自己チェックが不可欠です。具体的には:

  1. 毎月の数字を詳細にチェック
  2. 定期的な客先への訪問を実施
  3. 社員との建設的な対話の機会を創る

しかし、これを独力で継続するのは困難です。だからこそ、第三者の専門家の存在が重要になります。

前に進むために

経営の道で迷ったとき、それは新たな成長のチャンスかもしれません。「気持ちが落ち着いて、心が整う」ビジネスコーチングを通じて、あなたの経営に新たな視点を提供させていただきます。

一緒に、より良い経営の未来を築いていきませんか?

お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人
おおもと経営オフィス 代表
大本 佳典

大本佳典【公式】 / Yoshinori Oomoto
おおもと経営オフィス 代表
1993年より企業経営に携わる、「経営者の心に寄り添う経営コンサルタント」
[経歴と実績]
経営戦略立案、融資サポート、ビジネスコーチングの専門家。年間のセミナーなど登壇回数は100本超え。
北海道商工会議所連合会エキスパートバンク登録専門家、北海道商工会連合会エキスパートバンク登録専門家として活動。
[趣味]
美味しい料理と日本酒を楽しむこと、写真撮影。
北海道を愛車の MINI COOPER で走り回ること。年間走行距離は20,000km超。
[ブログについて]
経営者の皆様に寄り添い、実践的なビジネス戦略や心構えについて発信してます。
失敗と復活を経験した視点から、北海道の企業の成長と発展に少しでも貢献できたら嬉しいです。

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