2015年ころ、セミナー講師としてデビューした頃は
「傾聴」セミナーが主力でした。
上司が部下に向き合うときに「傾聴」テクニックを使ってはどうですか、といった内容で、傾聴の練習もワークとして取り入れて、グループワークをやりながらワイワイとしたセミナーでした。
北海道内の商工会議所さまで、あちこち採用いただいて嬉しかったです。
いまは人と会うことが難しくなり、カメラ越しにZoomをつかった打ち合わせなどが普通になりました。
傾聴が役に立つんです。
傾聴は「はいはい」と聴くだけではありません。アクションがめちゃめちゃ大事なんです。
ボディランゲージもそうです、返答もやり方があります。
このような時代だからこそコミュニケーションの手段としての傾聴が見直されつつあります。