継続するか判断に迷ったときの質問

判断に迷った時に自分にする質問 YouTube

今取り組んでいることや、仕事などを

続けるかどうか迷ったとき、

どのような基準で判断を下していますでしょうか。

単純な質問を自分にすることで、

決断を下せることがあります。

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(以下、YouTubeで話したことを文字起こししてます。アプリの Group Transcrive を使っています。誤変換もありますのでご承知おきください)

事業をやってて、迷った時に自分自身に質問をすることがあります。もしこの仕事をやっていなかったとして、これから改めて、新たに取り組むかどうかっていうのを質問するんですよ。

例えば今、もしセミナー講師をやっていなかったとしたら、今からセミナー講師をやりますか?って自分に問いかけるんですね。その答えがイエスだったら、まあオッケーなんです。それが脳今からセミナー講師やろうとは思わないっていう答えにたどり着いたら。

じゃあ、それをいつ辞めようかとか、それをつづけなきゃいけない理由とかっていうのを考え始めるんですよ。で、これって事業とか仕事だけじゃなくて、例えばうーん、何かの勉強していたとしますでしょう。Youtubeとか、youtubeの勉強をどこかの団体に旅行していたとします。

でそのまま続けようかどうかって迷った時に自分に問いかけるんですよ。もしまだこのユーチューブを勉強する塾に行ってなくて、それでこれから行くかどうかっていうことを問いかけるんです。自分にや今からだったら行かないなあっていう結論が出たんだったら、ちょっと考えなきゃいけないですよね。それを続ける意味が何かあるのって話なんです。

今虫この会社に入ってなかったとしてええ、改めてこの会社に入社して働きたいかどうかって自分に問いかけるんですよ。今からこの会社に入って働きたくないなと思ったんだったら、あの早くやめたほうがいいんじゃないですかねええ、本当単純な質問なんですけど、もしもこれをやっていなかったとして今からやりますか?と自分に問いかけると、本当の答えって見つかりますよ。

試しにやってみたらいかがでしょうか?

この記事を書いた人
おおもと経営オフィス 代表
大本 佳典

大本佳典【公式】 / Yoshinori Oomoto
おおもと経営オフィス 代表
1993年より企業経営に携わる、「経営者の心に寄り添う経営コンサルタント」
[経歴と実績]
経営戦略立案、融資サポート、ビジネスコーチングの専門家。年間のセミナーなど登壇回数は100本超え。
北海道商工会議所連合会エキスパートバンク登録専門家、北海道商工会連合会エキスパートバンク登録専門家として活動。
[趣味]
美味しい料理と日本酒を楽しむこと、写真撮影。
北海道を愛車の MINI COOPER で走り回ること。年間走行距離は20,000km超。
[ブログについて]
経営者の皆様に寄り添い、実践的なビジネス戦略や心構えについて発信してます。
失敗と復活を経験した視点から、北海道の企業の成長と発展に少しでも貢献できたら嬉しいです。

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