ロープレの正しいやり方

ロープレの正しいやり方 融資

銀行に行って銀行員からどういう質問をされるのか不安になることがあります。

こういうときには事前に練習できると安心ですね。

ただロープレといっても自分が社長の役、講師役が銀行員の役では、講師役からあれこれダメ出しをされて自信をなくす、と言う事はよく聞く話です。

もしこれからロープレで銀行に行く前に練習をしたいのでしたら、ぜひ次の方法をお勧めします。

自分が銀行員の役になって、講師の方に社長役をやってもらうんです。

こうするとあなたが銀行員の立場になって、どういう質問をするのか考えることになります。

この方が気づきがすごく多くなるんです。

ロープレ用の経営計画書を見て、銀行員の目線で、どのような質問をするのか、脳がフル回転します。

ロープレのあとで自分の経営計画書を見直したときに、足りないところや、もっと膨らましたところが良いところが見えてきます。

もしもロープレをする相手がいない場合は、融資を受けやすくなる会社づくりのサポートをご利用ください。

この記事を書いた人
おおもと経営オフィス 代表
大本 佳典

大本佳典【公式】 / Yoshinori Oomoto
おおもと経営オフィス 代表
1993年より企業経営に携わる、「経営者の心に寄り添う経営コンサルタント」
[経歴と実績]
経営戦略立案、融資サポート、ビジネスコーチングの専門家。年間のセミナーなど登壇回数は100本超え。
北海道商工会議所連合会エキスパートバンク登録専門家、北海道商工会連合会エキスパートバンク登録専門家として活動。
[趣味]
美味しい料理と日本酒を楽しむこと、写真撮影。
北海道を愛車の MINI COOPER で走り回ること。年間走行距離は20,000km超。
[ブログについて]
経営者の皆様に寄り添い、実践的なビジネス戦略や心構えについて発信してます。
失敗と復活を経験した視点から、北海道の企業の成長と発展に少しでも貢献できたら嬉しいです。

大本 佳典をフォローする
融資
大本 佳典をフォローする