よくこういう言葉を耳にします。
私一人が頑張っても始まらない、なるようにしかならないのが人の世の常といわれるが、そうでしょうか。
日本の空を覆う暗雲を払いのけ、改めていくのはやはり一人ひとりの心と行動しかありません。
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勇気ある行動は人の心に生きています。普段は隠れていて表に出てないだけのことです。
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物をつくる生産者は消費者でもあり、生産者と消費者は別人ではないからです。
とすると弱肉強食の経済社会では消費者も、生産者も決して利益をもたらしません。
自分の利益だけを追求すると、自分自身の首を絞めると感じます。