融資

お仕事風景

創業・起業スタートアップセミナーの講師を務めます

商工会議所さんから招かれまして、これから創業を予定している方、起業に興味がある方に向けてセミナーの講師を務めます。 今回はZoomを使って在宅で参加することができるようにセッティングをします。 そのためにセミナー開始の2時間前から現地に入っ...
お仕事風景

金融機関に同行しました

金融機関と良い関係を続けるためには情報は積極的に発信しなくてはいけません。決算報告は当たり前ですが、3ヶ月に1回は月次試算表と年間計画の数字と実数字の差、その原因と対策を描いたペーパーを持参したいです。いきなり「金を貸してくれ」と金融機関に行っても、担当者さんはビックリします
経営相談

事業継続力強化計画の手引きが更新されています

事業継続力強化計画の手引きが更新されています。最新は2021年6月16日のものです。
事業計画

事業計画作成のポイント「新商品開発を折り込むとき」

新商品の開発や新規事業で巻き返しを考えている社長もおられるでしょう。事業計画書に「新商品開発で売上増」と記入している場合、「どのような商品」を「どのようなお客さん」に向けて、「どのように販売する」のかを具体的に記入します。
事業計画

事業計画作成のポイント「チェックしてみる」

事業計画書ができたら金融機関の担当者になったつもりでチェックしてみましょう。売上の根拠が明確になっているでしょうか。たとえば対前年でプラス5%の売上の計画になっているとして、どうして5%なのか根拠を説明できるでしょうか。
事業計画

事業計画作成のポイント「極端な経費削減計画」

新型コロナウィルスの影響で売上が激減し、役員報酬のカットとスタッフのリストラ、給与の引き下げを検討せざるを得ない場合があります。
事業計画

事業計画作成のポイント「経営方針が矛盾してないか」

事業計画は経営方針・戦略ありきです。数字はその後の話になります。経営方針は文章で表現します。経営方針と数値の計画は当然合致します。
事業計画

事業計画作成のポイント「コスト削減を厳しく見積もる」

経営改善を前提とした事業計画の場合、コスト削減計画をキッチリ作り込むことが大切でしょう。削減計画を実行する、時間をおいて計画と実数との差異をチェックして修正し、継続して削減計画に取り組んでいくことです。
事業計画

事業計画作成のポイント「設備投資が多すぎないか」

新規事業に参入するための設備投資が、過大なものになっていないか慎重に検討する必要があります。新規事業が計画通りに進めば収支はプラスになりますが、新たな事業が必ずプラスになるという「保証」はありません。
事業計画

事業計画作成のポイント「新規事業の売上高の理由・根拠はあるか」

計画を立てるときに、ありがちなのは売上が順調に伸びていく「楽観的な」数字を組み立てることです。仕入れ先の確保、販売先の確保、など具体的に決まっているのかカタイ数字の組み立てが望まれます。