八起会/倒産110番 で講話をしました。
以下、八起会のホームページからの抜粋です。
「大本さん講演 / 倒産、1億6000万円の負債から再起し、人気講師へ」
大本佳典さんは、1965年生まれ。25歳の時にリース会社を退職、父親が経営する札幌のタクシー会社に入社。ドライバーを経て、人事労務・経理を担当の後、専務取締役・総務部長に就任。
しかし、この会社は入社して21年目、46才の時に倒産してしまう。
原因は、元経理担当上司の8億円にも及ぶ横領で、その事件後に経営に参加し、銀行借入の保証人になっていた大本さんは、1億6000万円もの負債を追ってしまい、マイホームも手放すことに。
再起をかけて、経営コンサルに転身するものの、顧客ゼロからの出発でした。
仕事がまったくなく、毎月、通帳残高が減っていく。心の支えは「もう2度と失敗したくない、かならず成功してやる」という執念だけ。
そんな大本さんですが、ある勉強会に参加したことがキッカケになり、3年間で毎年100本超の講習会の注文を受け、「北海道で No.1 のセミナー講師ですよね」と商工会議所の経営指導員から言われるまでになられました。
大本さんの倒産経験と、再起の道のり。加えて、セミナー講師として成功するための体験も語っていただけました。
八起会/倒産110番ホームページより
経営者やコンサルタントの方など、多くの方に参考になるのではないかと思います。
講話の内容はYouTubeに掲載しています。
講話のキーワードは
年金事務所、健康保険協会、国税局、市民税、延滞、銀行、金融機関、支払い猶予、銀行は敵?、会社がおかしくなる、従業員の気持ち、接客態度、ニッチ戦略塾、藤屋伸二先生、商工会議所、セミナー、経営コンサルタント、行政書士、
です。