大本 佳典– Author –
大本佳典【公式】 / Yoshinori Oomoto
おおもと経営オフィス 代表
1993年より企業経営に携わる、「経営者の心に寄り添う経営コンサルタント」
[経歴と実績]
経営戦略立案、融資サポート、ビジネスコーチングの専門家。年間のセミナーなど登壇回数は100本超え。
北海道中小企業総合支援センター登録専門家、北海道商工会議所連合会エキスパートバンク登録専門家、北海道商工会連合会エキスパートバンク登録専門家として活動。
[趣味]
美味しい料理と日本酒を楽しむこと、写真撮影。
北海道を愛車の MINI COOPER で走り回ること。年間走行距離は30,000km超。
[ブログについて]
経営者の皆様に寄り添い、実践的なビジネス戦略や心構えについて発信してます。
失敗と復活を経験した視点から、北海道の企業の成長と発展に少しでも貢献できたら嬉しいです。
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失敗からの逆転:経営者の教訓
非顧客(買ってくれない人たち)は、なぜ、買ってくれないのか?
これは、自分の商品の価値を見直し、変革していくために、経営者がまず自らに問うべき、重要な質問だと思います。 なぜなら、この「問い」をないがしろにしたまま、がむしゃらに「今買ってくれているお客様」だけを見ていると、いつの間にか市場の変化から... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
お客様にとっての「価値」を変えることで、それは経済的に「新商品」になる。
「食べ物を腐らせないための冷蔵庫を、アラスカなどの寒冷地で、食べ物を凍らせないための家電商品として販売する」 経営学者のドラッカーが遺した、有名な言葉です。物理的には何も変えなくても、お客様にとっての「価値」を変えることで、それは経済的に... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
わざわざ足を運ぶ価値がある存在になること
「その価格を払う価値がある存在になること」 この言葉は、私たち中小企業の経営者にとって、今、最も重く響くメッセージだと思います。 かつては「良いものを、早く、安く」提供することが正解だと信じられていました。しかし、巨大な資本を持つ競合が、... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
新商品のヒントは、すでにある「価値」の再発見です
「ゼロから何かを生み出さないといけない」「革新的なアイデアがなければ、新商品は作れない」 新商品開発というと、私たちはつい、このように難しく考えてしまいがちです。もちろん、それができるに越したことはありません。 しかし、私たち中小企業にと... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
市場構造の変化は、古い価格から脱却するチャンスです
インターネットが普及し、中小企業でも日本中、世界中を相手に商売ができるようになりました。そして今、生成AIが私たちの仕事や生活に静かに入り込もうとしています。 こうした「市場の構造変化」が起きるとき、私たちは「乗り遅れてはいけない」と少し焦... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
お客様の「不満」は、適正価格への招待状です
「どうも業界の動きが鈍い」「納期が遅いのが当たり前になっている」「担当者の説明が要領を得ない」 お客様が口にする、同業他社や、この業界全体に対する「不満」。私たち経営者は、これを聞くと「ウチも気をつけないと」と身を引き締めることが多いと思... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
「売上は伸びているのに、利益が出ない」そのアンバランスの正体
「需要が伸びており、売上げも伸びている。それなのに、なぜか利益が残らない」 これは、経営者にとって本当に苦しい状態です。私も過去、まったく同じ状況に陥ってしまった苦い経験があります。 その原因は「価格競争」にあることがほとんどです。売上が... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
思いがけない業界の人が、想定外の使い方をしてくれた
経営者にとって、これほど嬉しい「予期せぬ成功」はありませんよね。まさにその通りだと思います。お客様が、私たちが想定していなかった「新しい価値」を発見し、教えてくれる。これこそが、中小企業のビジネスの醍醐味です。 しかし、この素晴らしいチャ... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
その「安売り」、ライバルをマネできない「ジレンマ」に陥れていませんか?
「ライバルが真似したくても、できない状況をつくる」「マネすると、自社の既存商品とコンセプトが矛盾してしまう。そんなジレンマに陥らせる」 これは、経営戦略として、非常に鋭く、賢明な一手だと私も思います。戦わずして、相手を立ち止まらせるわけで... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
その「めんどうな仕事」、安請け合いになっていませんか?
「ニーズが細分化している今、お客様の細かな要望に応えることが価値になる」「あえて『〇〇専門』と絞り込み、他社が嫌がるような『めんどうな仕事』を仕組み化する」 まさにその通りだと思います。ライバルが「面倒だ」とやりたがらないことこそ、私たち...