ブログ
-
人事労務
なぜ、今ビジョンが必要なのか
「うちの会社には、立派な経営理念がちゃんとある。でも、ただ額縁に飾られているだけで、社員の心には響いていない気がする…」 そう感じている経営者の方は、少なくありません。立派な言葉で作られた理念も、社員が「自分事」として捉えられなければ、そ... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
あなたは「プレイングマネージャー」の罠にハマっている
今日も、誰よりも早く出社し、誰よりも遅くオフィスを出る。鳴り止まない電話に対応し、現場のトラブルに駆けつけ、溜まった見積書を夜中までかかって片付ける…。そんな毎日に、一種の充実感を覚えてはいないでしょうか。しかし、心のどこかで「本当にやる... -
経営相談
鳴り止まない電話と、終わらない残業
ある喫茶店のソファに深く腰掛けたその社長の顔は、喜びと疲労が混じり合った、複雑な色を浮かべていました。「大本さん、聞いてください。うちの売上が、たった3ヶ月で倍になったんです。…それなのに、会社は今、崩壊寸前です」と。 きっかけは、ある有名... -
販促営業について
人は「何を買うか」ではなく「なぜ買うか」で選ぶ
「うちの商品は、他社より性能も良いし、価格も頑張っている。こんなに良いものなのに、なぜお客様に伝わらないんだ…」 深夜のオフィスで一人、頭を抱える経営者の姿が目に浮かびます。その気持ち、痛いほどよくわかります。私自身、コンサルタントとして... -
社長専門コーチング
「すまない…」の一言が、これほど重いとは
今でも、あの日の朝礼の光景は、瞼の裏に焼き付いて離れません。社員たちの前に立つ、わずか数メートルの距離が、果てしなく遠く感じられました。口の中はカラカラに乾き、心臓は嫌な音を立てて脈打つ。これから自分が口にしなければならない言葉の重さに... -
販促営業について
新規顧客が来ない…。その悩み、広告費ゼロで解決できるかもしれません。
「最近、新しいお客さんがさっぱり増えないんだよ…」。行きつけのバーで、旧知の経営者仲間がため息混じりにこぼしました。彼の焦りは、痛いほどよく分かります。 売上は会社の生命線。その源泉である新規顧客が途絶えることは、死活問題に直結するからで... -
経営相談
「一番の懐刀」のはずだった
「部長がそう言うなら、間違いないな」 これは、私が以前ご支援したある社長さんの口癖でした。長年会社を支えてくれたベテランの経理部長に、社長は絶大な信頼を寄せていました。毎月の数字の報告はもちろん、銀行との交渉から細かな経費の判断まで、まさ... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
血の気が引く「資金ショート」。その時、社長が絶対にやってはいけないこと
「あと1週間で、支払う金がなくなる…」 会社の預金通帳の残高を睨みつけながら、血の気が引いていく。冷や汗が背中を伝い、心臓が嫌な音を立てる。経営者であれば、想像するだけで恐ろしくなる悪夢のような状況。しかし、これは決して他人事ではありません... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
スタッフの正論が、ただただ煙たかった日
会社の経営が傾き、日に日に空気が重くなっていく。そんな頃でした。タクシーの駐車場で顔を合わせるたび、私にあれこれと意見をしてくる一人のドライバーがいました。 ベテランの彼が口にするのは、いつも耳の痛いことばかり。「専務、最近のお客さんはこ... -
失敗からの逆転:経営者の教訓
「安いから売れる」は、ゆっくりと会社を蝕む毒になる
「町内の店が、また値段を下げてきた…」経営者仲間と話していると、そんな焦りの声を聞くことがよくあります。お客様が価格でしか選んでくれていないと感じる時、その不安に抗うのは本当に難しい。かつて私が経営に関わっていた会社が苦境にあった時も、目...