2026年上半期だけで242社の経営コンサルが廃業したそうです。

昨年は568件が廃業して、今年はそれを上回る勢いです。
経営を指導する立場の人が経営に詰まっている。マジか😅という話です

廃業したのは、補助金の申請代行や節税指南でやってきたところが主なところだそうで、それに加えて汎用的な研修をやっているところも消えていっているそうです。
そういえばある経営コンサルの方が、創業支援に思いっきり舵を切った。そういう理由だったんだなと今になってわかります。

この汎用的研修っていうのは、私も思いっきり当てはまるところです。
3年ぐらい前からAIセミナーをあちこちでやらせていただいていますが、使い方を伝えるだけではもう持たないと思っています。

それで…わたしの場合、長続きする仕事ってどういうのがあったかなと振り返ると、10年近く、ある行政書士事務所さんとコーチングの仕事でずっと関わり続けています。

会うたびに前回決めたことが達成できたか・できなかったか、そしてこれから何をやるのかを決めて、一緒に確かめつつ進んでいきます。これは教えるという作業ではないんですね。

言い過ぎかもしれませんが、会社の内部事情を全部預かってる感覚です。だから他の人に簡単には置き換えできないんです。

AIセミナーなんかも同じで、セミナーの後に受講者の仕事に実際にどうやって組み込むかっていうところまでお付き合いしていこうと今は考えています。

私が伴走タイプにこだわるのは理由があって(ご存知の方もいらっしゃると思いますが)かつて、ある会社の専務をやってましたが、社長と社員の信頼が少しずつ失われて、組織が崩れていくのを目の当たりにしてたんです。
もうその会社は跡形もなく消えてなくなりました。

あの時、社長を動かせなかったから、今は言って終わりにしたくないんです。だから隣で一緒に走ることにこだわってます。

経営コンサルが過去、最短のスピードで消えていく今のご時世、電卓が出てきて、そろばんが消えていったように、今私たちはそういう時代の流れの中にいます(私も他人事ではないんですけども😅

AIという新しい道具が出てきて次の段階に進んでいく、その変化に対応していけばいいだけだと考えてます。

地球の表面が凍り始めて、恐竜は変化の波に対応できませんでしたが、哺乳動物の祖先はその変化の波に対応して生き残ったとそうです。それはちょっと極端な話ですけども、それに近いことが今起きているのかなと感じます。

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この記事を書いた人

大本佳典【公式】 / Yoshinori Oomoto
おおもと経営オフィス 代表
1993年より企業経営に携わる、「経営者の心に寄り添う経営コンサルタント」
[経歴と実績]
経営戦略立案、融資サポート、ビジネスコーチングの専門家。年間のセミナーなど登壇回数は100本超え。
北海道中小企業総合支援センター登録専門家、北海道商工会議所連合会エキスパートバンク登録専門家、北海道商工会連合会エキスパートバンク登録専門家として活動。
[趣味]
美味しい料理と日本酒を楽しむこと、写真撮影。
北海道を愛車の MINI COOPER で走り回ること。年間走行距離は30,000km超。
[ブログについて]
経営者の皆様に寄り添い、実践的なビジネス戦略や心構えについて発信してます。
失敗と復活を経験した視点から、北海道の企業の成長と発展に少しでも貢献できたら嬉しいです。

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